会員登録
- 会員登録に費用はかかりますか?
-
会員登録は無料です。手数料等は発生しません。
- 会員登録の流れを教えてください
-
会員登録は、以下の流れでお手続きください。
なお、法人のお客様は「会員登録」画面からのご登録は受け付けておりません。
「お問い合わせ」画面より会員登録希望の旨、ご連絡ください。- 会員登録の申し込みフォームに必要情報を登録
当社ウェブサイトからの仮登録後、ご登録のメールアドレス宛に届くリンクより本登録画面に進んでください。 - 必要書類(本人確認書類および口座確認書類)のアップロード
- 本人確認コード記載の簡易書留(はがき)の受領
当社ウェブサイトで会員専用ページにログインし、はがき記載の「本人確認コード」を入力するとサービスの利用が開始されます。
詳細は「会員登録の流れ」の内容も併せてご確認ください。
- 会員登録の申し込みフォームに必要情報を登録
- 会員登録に必要な書類を教えてください。
-
会員登録の際、個人のお客様の場合には以下の書類を提出いただいております。
なお、法人のお客様の提出書類については担当者よりご案内させていただきます。
会員登録を希望される法人のお客様は「会員登録」からではなく、「お問い合わせ」画面より会員登録希望の旨をご連絡ください。
※【本人確認書類】は背景が白以外で全体が映るように、必ず原本を撮影してください(コピーの撮影は不可となります)。本人確認書類【次のうち2点】
口座確認書類【次のいずれか】
- 家族の名義でも会員登録はできますか?
-
会員登録の受け付けは、本人名義のみとなります。
ご家族等の場合を含め、代理人名義での会員登録はできません。
また、借名取引※1等の疑いがある場合は、取引停止および会員登録抹消となる可能性があります。金融機関は「犯罪による収益の移転防止に関する法律」により、マネー・ローンダリングやテロ資金供与等への防止策が求めされており、適正な手続きによる本人確認※2の徹底に努めております。
- ひとり(同一名義)で複数のアカウントを持てますか?
-
会員のお客様が所持できるアカウントは一つのみです。
ひとりのお客様が、同一名義で複数の会員アカウントを持つことはできません。また、複数の会員登録を行うために借名取引※1等を行った疑いがある場合は、取引停止および会員登録抹消となる可能性がございます。
- 海外在住でも、会員登録できますか?
-
恐れ入りますが、海外在住の方の会員登録は受け付けておりません。
会員登録の条件については「誰でも会員登録できますか?」の内容をご参照ください。
- 法人も会員登録できますか?
-
会員登録は、法人番号をお持ちの法人であれば法人名義でもご登録いただけます。
会員登録をご希望の場合は、「お問い合わせ」画面より会員登録を希望の旨、ご連絡ください。
- メールアドレスを登録しましたが、メールが送られてきません。
-
以下をご確認いただいても解決しない場合は、「お問い合わせ」画面よりご連絡ください。
- 本人確認コードのはがきが届きません。
-
本人確認コード記載のはがきは、本登録完了の翌営業日を目処に転送不要の簡易書留にて発送いたします。
通常本登録完了後2~3日程度で到着しますが、地域によっては到着まで5日を超える場合もありますので、あらかじめご了承ください。本登録完了から5営業日以上経過しても当社からのはがきが届かない場合は、「お問い合わせ」画面よりご連絡ください。
- 会員登録時に、入力内容を間違えてしまいました。
-
当社にて、正しい情報に訂正させていただきますので、「お問い合わせ」画面よりご連絡ください。
その際、本人確認書類の提出等のお願いや事情をお伺いする場合がございますので、あらかじめご了承ください。
- 会員登録完了後、登録情報の変更はできますか?
-
会員専用ページにログイン後、「会員情報」画面より登録内容の変更が可能です。
氏名・住所等に変更があった場合は、本人確認書類等を再度提出いただく必要がありますので、「お問い合わせ」画面より当社までご連絡くださいますようお願いします。また、上記画面から変更ができない場合や、法人のお客様のご変更につきましても、同様に「お問い合わせ」画面よりご連絡ください。
- マイナンバー(法人番号)の登録も必要なのですか?
-
当社サービスのご利用には、個人の会員の方は「マイナンバー」、法人の会員の方は「法人番号」の登録が必須です。
個人のお客様は会員登録完了後、会員専用ページよりすみやかにマイナンバーのご登録をお願いいたします。なお、お客様よりお預かりしたマイナンバーおよび法人番号は、厳重に管理の上、所得税法に基づいて当社よりお客様に交付する支払調書の作成に利用させていただきます。
- 禁止事項はありますか?
-
当社サービスでは、以下の行為を禁止しております。詳細は、「バンカーズ利用規約」をご確認ください。
- 会員登録および口座開設時における虚偽情報の申告
- ファンドに出資するお客様と当該ファンドの融資先となる借手の直接の接触
- 退会方法を教えてください。
-
退会をご希望の場合は、会員専用ぺージにログイン後「お問い合わせ」画面から当社まで退会の旨をご連絡ください。
なお、ご連絡の前に必ず以下の事項をご確認ください。退会いただく前のご確認事項
ログイン・システム
- 会員専用ページにログインできません。
-
ログイン情報にお間違いがないか、以下の点に注意してご確認ください。
上記をご確認いただいても解決しない場合は、「お問い合わせ」画面よりご連絡ください。
- ログインに利用するメールアドレスやパスワードは変更できますか?
-
メールアドレス、パスワードともに変更可能です。
会員専用ページにログインし、「会員情報」からご変更ください。
- 登録したメールアドレスを忘れてしまいました。
-
「お問い合わせ」画面より、ご登録メールアドレスをお忘れの旨と以下の情報をご連絡ください。
- ご登録メールアドレスを忘れた旨
- 氏名
- 生年月日
- 電話番号
- ログインパスワードを忘れてしまいました。
-
ログインページの「パスワードを忘れた方」から、再設定のお手続きをお願いします。
- サービス利用の推奨環境を教えてください。
-
当社サービス利用時のブラウザは、Google ChromeまたはSafariをご利用ください。
上記以外のブラウザをご利用された場合、当社サイト内の機能が正常に動作しない可能性がございます。なお、ご利用端末およびOSについては当社の推奨はございませんが、サービスご利用時に最新のGoogle ChromeまたはSafariが正常に利用できるかをご確認いただくようお願いします。
- システム障害とはどのような状態のことですか?
-
「システム障害」とは、当社システムの不具合により、本来の適正なサービスの利用に支障が生じる状態であり、かつ明らかに当社のシステムの不具合に起因すると当社が判断した場合を意味します。
なお、お客様のPCやスマートフォン等のデバイス、LAN等の環境および通信回線の不具合等が原因の場合はシステム障害の定義には該当しません。
- システム障害発生時に案内はありますか?
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当社がシステム障害を確認した際は、すみやかに当社ウェブサイトで「システム障害のお知らせ」等として告知します。
なお、原則として電話やメール等による連絡は行いません。
ファンド出資
- ファンドの仕組みを教えてください。
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当社で取り扱うファンドの主とする対象事業は、当社と借手の間で金銭消費貸借契約を締結し、お客様からの出資金を融資し、その元金の返済および利息等の支払を受ける融資事業です。
当該元金がお客様の出資金を償還する原資となり、借手が支払う利息等から当社が受けるべき営業報酬を差し引いた残額がお客様への分配利益の原資となります。ファンドへの出資を希望するお客様は、募集期間中に当社と匿名組合契約を締結し、出資金を当社へ入金いただきます。
当社は、募集期間終了後にファンド詳細ページにあります「融資概要」を前提とした金銭消費貸借契約を借手との間で締結し、融資を行います。なお、お客様が弊社と締結する契約は、商法第535条にて規定される匿名組合契約となります。
匿名組合契約とは、当事者の一方(匿名組合員)が相手方(営業者)の営業のために出資をし、その営業により生じる利益の分配を受けることを約束する契約形態です。
- ファンドに投資するときや運用に手数料は発生しますか?
-
当社では、ファンド出資の手数料はいただいておりません。
ただし、出資金のご入金に伴う振込手数料はお客様ご自身の負担となります。
また、別途当社所定の営業報酬※1が発生します。
- ファンド申し込みの手順を教えてください。
-
ファンド出資のお申し込みは、以下の流れでお手続きください。
- 投資を希望するファンドの詳細画面の記載内容を確認
ファンド詳細画面で、プロジェクト概要やリスク、営業報酬等を確認してください。 - 事前確認書類を確認し、ファンド出資金額・口数を入力
「契約締結前交付書面」「匿名組合契約書」を確認し、出資希望口数を入力すると出資希望額が自動的に反映されますので、次ページの確認画面に進み申し込みを完了してください。 - 入金期限迄に申込された金額を指定口座へ入金
申込完了メールに記載されている指定口座に期限内に申込金額を入金※1してください。
詳細は「投資の流れ」の内容も併せてご確認ください。
- 投資を希望するファンドの詳細画面の記載内容を確認
- ファンド申し込みは入金前キャンセルできますか?
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当社が取り扱うファンドへのお申し込みは、お客様都合でキャンセルすることはできません。
なお、入金期限迄に入金が確認できない場合、お客様のお申し込みは自動的にキャンセルされます。
当該キャンセルは、お客様による契約違反による契約解除として扱われ、未入金によるキャンセルが続く場合には、サービス利用を停止させていただくことがございます。
あらかじめご了承ください。
- 入金後のキャンセルや運用開始後の中途解約はできますか?
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当社では、ファンドへのお申し込み後は出資金の入金および運用開始のいかんに関わらず、お客様都合でのキャンセルはできません。
- 出資できる金額に制限はありますか?
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当社が取り扱うファンドには、ファンド毎に出資金額の最低口数および上限口数※1が設定されています。
詳細は出資を希望されるファンドの詳細画面をご確認ください。
- 申し込みが募集金額を超過した場合はどうなりますか?
-
当社サービスでは、お客様からのお申し込みが募集金額に達した時点で、当該ファンドの募集が締め切られお申し込みができないようになっております。
- 募集が締め切られたファンドの募集が再開されることはありますか?
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「募集終了」となったファンドで、未入金によるキャンセルが発生した場合、ファンド募集が再開されることがあります。
募集期間内に申し込まれた出資金額が募集金額に到達すると、当該ファンドの詳細画面に「募集終了」と表示され、申し込みができなくなります。
募集終了となったファンドで、募集期間中に未入金によるキャンセルが発生した場合、そのキャンセル金額分の申し込み枠につき再募集の対象となります。
- 最低成立金額に到達しない場合はどうなりますか?
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募集期間終了迄に最低成立金額に到達しなかった場合は、当該ファンドは下記のいずれかの対応がとられます。
なお、ファンドが不成立判定となった場合、当該ファンドのお申し込みはすべてキャンセルとなります。
入金済みの出資金は、お客様の登録口座に当社より返金※1されます。
- 出資した資金はいつ運用開始されますか?
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ファンド詳細画面の「プロジェクト概要」ページの融資概要に記載されている「融資予定日」および契約締結前交付書面の14ページをご確認ください。
- 分配予定日はどこで確認できますか?
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申し込まれたファンドの分配時期は、ファンド詳細画面の「分配」欄で確認いただけます。
なお、ファンド毎の償還日や融資実行日は当該ファンドのファンド詳細画面の「ファンド概要」タブにあります「スケジュール」をご確認ください。
- 分配された資金をそのまま別のファンドに投資したいです。
-
当社サービスでは、出資金のデポジット等は対応しておりません。
償還された元本や分配金は、原則としてお客様の指示に従い、お客様の指定口座に送金します。
なお、送金等にかかる事務処理に必要な期間に他ファンドへの新たな申込が行われた場合は、その申込額に充当します。
ただし3カ月を超えてお客様への送金を留保することはできません。
- 元本が予定より早く償還されることはありますか?
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元本の償還は、運用期間の終了時点が基本ですが、借手による期限前返済が発生した場合には、元本が早期償還される可能性があります。
なお、元本の全部または一部が予定より早く償還された場合、運用期間の短縮、運用額の減少等により出資対象事業から生じる利益が減少し、結果としてお客様の配当額が減少する可能性があります。
- 分配金はどのように計算されますか?
-
分配金は以下の利益計算を経て確定されます。
- 融資の受取利息や手形割引の手数料等、確定した収益を算出
- 当社が受領する営業者報酬等のファンド運用に伴う費用を算出
- 上記の1から2を差し引いた額をお客様の分配金として確定
上記プロセスを経て確定されたお客様への分配金は、お客様のご登録口座(出金先口座)ではなく会員登録時に当社にて作成したお客様の投資家口座※1に入金されます。
当社より分配金が入金されるとお客様の会員専用ページに反映されます。
- ファンド組成時にはどのような審査を行っていますか?
-
当社では、募集するファンドの組成時に以下の審査を行っております。
- 出資金はどのように管理されますか?
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お客様の出資金は、当社の資産とは分別管理されます。
出資金は融資事業の進捗により、以下のように目的毎の口座へと移動されます。- 融資に充当されるまで
お客様の出資金は、会員登録時にお客様毎に開設される出資専用の「投資家口座」で管理されます。 - 融資に充当されるとき
お客様からの出資金は、一度融資用の「ファンド口座」に入金された後、借手の口座へと送金されます。 - 借手からの返済を受けたとき
借手より「ファンド口座」に入金された後、各種手数料を控除した上で、出資元本や分配金※1がお客様の「投資家口座」へ送金されます。
- 融資に充当されるまで
確定申告・税金等
- 分配金は確定申告が必要ですか?
-
分配金(匿名組合分配益)は雑所得に該当するため、総合課税の対象となり、原則として給与所得など他の所得と合算して総所得額を計算し、確定申告をすることとなります。
法人のお客様の場合は、分配金は法人税課税の対象となります。給与所得を受けている個人のお客様の場合、給与所得や退職所得以外の所得合計額が20万円以下の際には、確定申告は不要とされています。
ただし、確定申告はあくまでも国税に関するものであり、確定申告が不要であっても住民税の申告は別途必要となることがあります。また、源泉徴収額が本来納めるべき税額より多かった場合など、確定申告をすることにより還付を受けられることがあります。
そのため、分配金が20万円以下だから一律に確定申告が不要とはいえず、お客様の事情に合わせて確定申告の要否の判断が必要となりますので、詳しくは所轄の税務署または税理士等にご相談ください。
- 分配金の所得区分は何にあたりますか?
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お客様が受け取る分配金(匿名組合分配益)は、匿名組合契約の組合員が行う出資・投資の対価であるという側面から判断され、原則として雑所得に該当します。
雑所得は総合課税の対象であるため、原則として他の所得と合算して総所得額を計算し確定申告が必要です。
法人のお客様である場合、分配金は法人税課税の対象となります。なお、分配金から控除された源泉徴収税額は、個人・法人を問わず確定申告における所得税等の額または法人税の額から控除が可能です。
- 確定申告時に必要な書類と入手方法を教えてください。
-
確定申告時には、該当期間分の投資活動により発生した損益の情報提出が必要です。
当社サービスでは該当書類として1年毎の分配金支払いを証する書類として、「支払調書」を電子交付しております。確定申告時には、会員専用ページより「各種書類」画面にお進みいただき、対象期間の「支払調書」をダウンロード※1の上、ご利用ください。
- 分配金を他の所得と損益通することはできますか?
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分配金(雑所得)を所得区分の異なる他の金融商品と組み合わせて損益通算することはできません。
一方、雑所得内の通算は可能な場合がございます。詳細については国税庁のウェブサイトをご確認いただく他、所轄の税務署または税理士等にご相談ください。
- 源泉税とは何ですか?
-
源泉税とは、源泉徴収制度に基づき国に納付される税金のことです。
源泉徴収制度は、「給与や利子・配当等の所得を支払う者が、その所得を支払う際に所定の方法により所得税額を計算し、支払金額からその所得税額を差し引いて国に納付する」制度です。
匿名組合契約に基づく利益の分配に対する課税は源泉徴収制度が適用されます。当社は、お客様の収益から源泉税を控除した額をお客様の口座へ入金した後、控除額を税務署に納付します。
なお、当社の匿名組合の分配金にかかる源泉税率は、復興特別所得税を含む20.42%です。
- 分配金に対して源泉徴収はされますか?
-
分配金(匿名組合分配益)は、所得税法・法人税法の規定に従い源泉徴収されます。
入金・出金
- 入出金時に手数料はかかりますか?
-
分配金や償還された元本を出金する際の振込手数料は当社負担です。なお、ファンドへの出資金の入金時の振込手数料はお客様のご負担となります。
- 入金が反映されていません。
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お客様の出資金の入金状況は、通常翌営業日に会員専用ページの下記ページに反映されます。
出資金をお振り込みいただいたにも関わらず2営業日以上経っても会員専用ページに入金額が反映されていない場合は、「お問い合わせ」画面より当社までご連絡ください。
- 会員登録時に登録した口座以外から入金できますか?
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出資金を入金いただく際は、会員登録時にご登録いただいた送金用口座以外からでも可能です。
ただし、出資金は必ずご本人名義の口座から入金をお願いいたします。
- 申し込んだファンドの出資金はどこに入金すればよいですか?
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出資金の入金先は、下記のいずれかよりご確認ください。
- 出資金に入金期限はありますか?
-
入金期限は、ファンドへのお申し込み時に確定されます。
お申し込みされたファンドの入金期限は、申込受付完了メールおよび会員専用ページの「投資履歴一覧」に表示されますので、ご確認の上、期限内の入金をお願いします。なお、入金期限内にご入金が確認できない場合、当該申し込みはキャンセルとなりますので、ご注意ください。
- 入金期限内に入金しないとどうなりますか?
-
ファンドへのお申込みが完了した時点で、「契約締結前交付書面」により入金期限内の入金に同意したものとされ、お客さまには出資金の入金義務が発生いたします。
期限内の入金が確認できない場合は、原則としてお客様の契約違反による契約解除となり、当該ファンドへのお申し込みは自動的にキャンセル処理されます。なお、未入金によるキャンセルが続く場合には、サービス利用を停止させていただくことがございますので、あらかじめご了承ください。
- 償還された元本や分配金の出金方法を教えてください。
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元本の償還および分配金の入金が確認できましたら、会員専用ページの「入出金」タブにあります「出金依頼」のページより出金のお手続きが可能です。
通常、出金依頼をいただいてから2営業日程度でお客様の出金用口座への送金が完了いたしますが、銀行営業日等の関係で入金が確認できるまでお時間がかかることがございます。
なお、出金時の振込手数料は当社負担になります。
- 登録している口座以外への出金はできますか?
-
当社サービスでは、マネー・ローンダリングやテロ資金供与防止の観点から、会員登録時に登録された銀行口座以外の送金には対応しておりません。
出金用に登録されている口座を変更されたい場合は、「お問い合わせ」画面よりご連絡ください。
- 償還済みの元本や分配金を出金しないとどうなりますか?
-
償還された元本や分配金を出金されない場合は、「バンカーズ利用規約」に従って処理されます。
お早めに出金いただくか、出金を希望されない場合には新たなファンドへ投資いただくことをお勧めしております。
- 出資金のデポジット(事前入金、預託)はできますか?
-
当社サービスは、出資金のデポジットには対応しておりません。
出資金は必ず、ファンドへの出資申込みが完了してから、申込額を過不足なくご入金ください。なお、ファンドへのお申込み前に入金された場合には、当該入金分は振込手数料等送金に必要な手数料をお客様にご負担いただいた上で返金となります。
ファンドへのお申し込み金額への充当はできません。
あわせて、償還済みの元本や分配金が3カ月以上出金されない場合には「バンカーズ利用規約」に従い処理させていただきますので、あらかじめご了承ください。
リスク・手数料
- サービス利用に手数料はかかりますか?
-
当社のサービスをご利用いただく上で手数料はかかりません。
ただし、入出金時の振込手数料等お客様にご負担いただく以下の費用がございます。
詳しくは下記をご確認ください。- 会員登録および出資専用口座の開設・維持の費用
- ファンド出資の費用
- ファンドの運用から分配・償還に係る費用
- サービス運営会社の破産時はどうなりますか?
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万が一、当社の財務状況が悪化し倒産手続き開始の申し立てが行われた場合、お客様の出資元本や予定されていた利益の分配に影響が及ぶ可能性があります。
お客様の出資金に係る所有権は、匿名組合契約の営業者である当社に帰属します。
当社は適切な分別管理に努めますが、倒産手続きが開始された場合には、当社の他の財産と共にお客様の出資金や分配金等はすべて破産管財人の管理対象となります。
破産財団に余剰がある場合には、破産管財人が当社の財産をお客様の出資比率に応じて分配します。
その際、お客様の出資元本や予定分配金等は保証されないため、お客様に不測の被害を与える可能性があります。
- 投資先が経営悪化した場合はどうなりますか?
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投資先(融資の借手)の経営が悪化し、返済の遅延や返済不能が発生した場合には、お客様の出資元本および予定されていた利益の分配等に影響が及ぶ可能性があります。
当社が借手の支払い遅延または不能の可能性を認識した場合には、借手との金銭消費貸借契約の内容に従い、連帯保証人による支払いを請求すると共に、当社の判断により以下のような対応により元利金の回収に努めます。
なお、お客様が出資された元本および予定分配金は匿名契約において保証されておりませんので、あらかじめご了承ください。
- 延滞や貸し倒れ発生時には誰が損失を負担するか教えてください。
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出資対象事業で利益が発生した場合、出資比率に応じてお客様に分配が行われますが、延滞や貸し倒れ等により損失が発生した場合も同様に、出資比率に応じてお客様に損失を負担していただくことになります。
なお、その場合のお客様の損失負担額は、出資金額が限度となり、追加で入金等の負担をお願いすることはありません。
- ファンド出資に伴うリスクについて教えてください。
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当社が取り扱うファンドへの出資に伴う主なリスクとしては下記がございます。
- 借手のリスク 借手として融資を受ける「投資先」の経営リスク・財務リスク
- 当社のリスク 匿名組合契約の営業者として出資金の運用を行う当社の経営リスク・財務リスク
- 融資先の事業のリスク 借手が融資を受けた資金を投じて行う事業に伴うリスク
- 外部環境のリスク 金利、為替、株価、経済指標等が大幅に変動することで、当初の投資計画が実現できなくなる環境リスク
上記のリスクは、ファンドの特性や投資のタイミングによって異なり、またときに相互に作用して複合的なリスクとなり得ます。
当社は想定される各リスクに関し、お客様に必要な情報の提供に努めますが、リスクの理解および投資の決定は、お客様の責任と判断で行っていただきますお客様の責任と判断で行っていただきますようお願いします。
- 元本の返済は保証されますか?
-
お客様の投資元本は、匿名組合契約※1において保証されておりません。
匿名組合の営業者である当社は、投資元本を保全するために最善の努力を行いますが、お客様の出資された元本に損失が生じた場合は、損失額を除いた残額をお客様に返済することになります。
- 利益や投資利回りは保証されますか?
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お客様の利益や予想投資利回りは、匿名組合契約※1において保証されておりません。
なお、匿名組合の営業者である当社が、ファンド募集時に予想した投資利回りを達成できず、出資額に損失が生じた場合は、その後の運用成績を挽回させることにより累積損失を填補した後でなければ、出資者であるお客様に利益として配当することはできません。
その他
- 融資型クラウドファンディングとは何ですか?
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「融資型クラウドファンディング」は、一般的に融資型ファンドへの出資をインターネットを用いて行うものを指します。
当社で取り扱うファンドへの出資時には、お客様に匿名契約を締結いただいております。
匿名組合契約に基づき、匿名組合員であるお客様が、営業者である当社の融資を主とする事業※1に出資するファンドを当社では融資型ファンドと定義しております。
- 「ソーシャルレンディング」と「クラウドファンディング」の違いを教えてください。
-
「クラウドファンディング(crowdfunding)」とは、「群衆(crowd)」と「資金調達(funding)」を組み合わせた造語で、一般的に、インターネット経由で不特定多数の人が特定の人々や組織へ財源提供や協力などを行うことを意味します。
一方ソーシャルレンディングはクラウドファンディングの一形態を指し、「融資型クラウドファンディング」と同じ意味で用いられています。
- クラウドファンディングには他にどんなものがありますか?
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クラウドファンディングは出資者へのリターンの形態によって、一般的に下記の3つに大別されます。
当社が運営する融資型クラウドファンディングは投資型クラウドファンディングの一種*にあたります。- 寄付型クラウドファンディング
金銭的なリターンがなく、権利や物品の購入等も行わないクラウドファンディング - 購入型クラウドファンディング
金銭的なリターンはないが、何らかの権利や物品を購入することで支援を行うクラウドファンディング - 投資型クラウドファンディング
金銭的なリターンを伴うクラウドファンディング
投資型クラウドファンディングは更に、「株式型」「事業型」「融資(貸付)型」に分類されます。
当社では、投資型クラウドファンディングの中でも「出資額の50%超を融資(貸付)事業に充当して運用する」融資型クラウドファンディングを取り扱っています。
- 寄付型クラウドファンディング
- ファンド出資に関わる法律や契約にはどんなものがありますか?
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当社が取り扱うファンドの募集・成立・運用に関わる法律および契約には以下がございます。
- 金融商品取引法
当社は第二種金融商品取引業者として、お客様に融資型ファンドへの出資の勧誘を行います。
その際、当社はお客様の投資判断が適正に行われるよう、リスクや手数料等の同法に定められた情報を開示します。 - 商法(第二編 商行為/第四章 匿名組合契約)
ファンドに出資いただいた際には、当社とお客様の間で商法の定めに従い、匿名組合契約を締結します。
匿名組合契約の詳細は「匿名組合契約とは何ですか?」も併せてご確認ください。 - 貸金業法
お客様からの出資金により、匿名組合の営業者である当社が融資事業を行う場合、当社は貸金業法の定めに従い貸金業者の登録が求められます。
当社は「登録番号:関東財務局長(13)00077号」により内閣総理大臣に登録する貸金業者として、融資先と金銭消費貸借契約を締結します。
- 金融商品取引法
- 匿名組合契約とは何ですか?
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「匿名組合契約」とは、匿名組合員が営業者のために出資をし、その営業から生じる利益の分配を受けることを約束する商法が定める契約形態※1>のことです。
当社で取り扱うファンドに投資いただく際には、お客様が匿名組合員、弊社が営業者の匿名組合契約を締結いただくことで、お客様が弊社の融資事業に出資を行い、その事業から生じる利益の分配を得ることとなります。
当社では、融資先の目的・期間等毎に組成した匿名組合に出資を募り、出資の募集期間終了後に、集まった出資金を原資として借手への融資事業を行っております。
- 適合性の原則とは何ですか?
-
「適合性の原則」とは、金融商品取引法の第40条に定められているもので、お客様の資産状況、投資経験、投資知識、投資目的等を踏まえ、不適当な金融商品の勧誘・販売を行ってはならないという原則です。
投資家を保護するためのルールであり、金融商品等の取引にあたってはこの原則を遵守しなければなりません。当社は、金融商品取引業者の義務として、不適当な勧誘によってお客様の保護に欠けることがないよう、常にお客様を以下の条件に照らして適合性の原則を遵守する適正な運営に努めています。
- お客様の投資知識
- お客様の投資経験
- お客様の財産の状況
- お客様の金融商品取引契約の締結目的
- 外国PEPsとは何ですか?
-
外国PEPsとは、外国の政府等において重要な地位を占める者(外国の国家元首等)とその地位にあった者、それらの家族および実質的支配者がこれらのものである法人を指します。
具体的には以下の通りです。- 以下のような外国の重要な公的地位にある者
- かつて外国の重要な公的地位にあったもの
- 上記1または2の家族
- 上記1から3が実質的支配者となっている法人
当社では、外国PEPsに該当するお客様の会員登録は受け付けておりません。
- 借名口座、借名取引とは何ですか?
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「借名口座」とは、架空の名義あるいは他人の名義を使用して開設された口座のことをいいます。
また家族や友人名義の口座(借名口座)を利用して、本人が名義人に成りすまして行う取引を「借名取引」いいます。当社では、脱税やマネー・ロンダリング防止の観点から、借名口座の開設および借名取引を禁止しております。
万一、事後的に借名口座・借名取引であることが判明した場合、口座の利用停止その他の措置を執らせていただく可能性があります。
- なぜ借手との直接接触は禁止なのですか?
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お客様の出資金は、匿名組合契約の営業者である当社より借手(投資先)へと融資されますが、当該融資においてお客様と借手の間には直接の契約関係はなく、当該融資の判断を行う実行者は当社です。
お客様が借手と直接接触をした場合、お客様が融資の実行判断を行っているとみなされ、貸金業法違反に問われる可能性があります。
貸金業の無登録営業と判断された場合には、10年以下の懲役若しくは3千万円(法人の場合1億円)以下の罰金に処され、またはこれらを併科される可能性があります。直接接触の例としては、「ファンド出資者であるお客様が借手に対して返済の督促を行うこと」や、「借手がファンド出資者であるお客様に対して返済の猶予を依頼すること」等が挙げられます。
- 運営のガバナンス体制を教えてください。
-
当社では、第二種金融商品取引業者として、会員のみなさまの健全な資産形成に寄与するため、業務運営にあたり以下のようなガバナンス体制を構築しています。